観葉植物よくある質問|京都の観葉植物専門店リトルファンタジー

ご要望のお客様に無料でメッセージカードや名札をお付け致しております。
どちらをご希望で、メッセージをどのようにされるかなどお客様のご要望をお伝え下さい。

ホームページに掲載のない商品も店頭にはたくさんございます。
また、店頭にも在庫がない商品でも多くはご用意が可能となっておりますので一度ご相談下さい。
なお、室外用の屋外樹や、ご予約に限りますがフレッシュフラワー（生花）も承っております。
※品種や季節によりご用意できない場合もございます。

当店の観葉植物は鉢カバーをコーディネートした状態で陳列しておりますが、
必ずセットで購入しなければならないというものでは無く、観葉植物のみのお求めも大歓迎です。
また、鉢カバーのみをお買い求めいただくことも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご相談下さい。

もちろん可能です。豊富な鉢カバーやアイアンアイテムなどは、当店の得意とする所です。
ぜひお客様のコーディネートをお楽しみ下さい。

観葉植物を選ぶ際は、いくつかポイントとなる点があります。＞　選び方のポイントはこちら
しかし、観葉植物はやはり見て育てて楽しむものですので形状など好みも重視して下さい。
なお、多くの観葉植物は暖かくなりだす５～７月頃が成長期に入るタイミングですので
この時期に選ぶと元気に育ちやすい傾向があります。

切花はご予約のみとなっておりますが、鉢花は店頭にもいくつかございます。
贈答用の胡蝶蘭などは鉢花でもご予約専用となりますので、
まずはお気軽にお問い合わせ頂き、ご予算や用途、ご利用の予定日などをお伝え下さいませ。

水やりは表土の乾き具合を確かめて行ないます。指先で土を直接さわって確認してみて下さい。
観葉植物の品種や性質に合わせて水やりを行いましょう。
・乾燥に強い品種：表土が乾いた翌日に実施
・乾燥に弱い品種：表土が乾きかけたら実施

季節・光のあたり具合・植物の性質により　お水をあげる量や回数も変わります。
水やりにより　地中にたまった古い炭酸ガスをおいだし　根に必要な新鮮な酸素をとりこみます。
そのため　夏場は鉢の底からお水が出るくらいあげる必要があります。
しかし寒さが苦手な観葉植物の場合は、冬場は底からは出ないくらいの量を2週間に1回くらいでよいです。
ただし多肉植物など葉や茎に貯水機能があるものは　あげすぎると根ぐされしますので
極力控えめにしてください。
そして　受け皿にはお水はためないように注意してください。

品種により最適な方法というのは異なりますので、ここでは多くの観葉植物に使えるコツを記載します。

・葉水を行う
水やりは何も土だけではありません。
葉水（はみず）といって葉の表面や裏面に直接水を噴きかける行為を時々実施して下さい。
葉水で葉の湿度を上げて、観葉植物にとって良い環境を作ります。
防虫効果もあります。やり方はスプレーで葉全体を霧吹きします。しずくにならない程度にスプレーして下さい。

・葉や茎を水洗いする
観葉植物は葉っぱで日光と二酸化炭素を吸収し、光合成を行なっていますので、
ほこりや汚れがあると光合成が十分に行えない場合があります。
屋内の環境にもよりますが、1ヶ月半～数ヶ月に1度、
ジョウロなどで優しく水を掛けながら葉や茎を水洗いしてあげて下さい。
こうした水洗いは病害虫を洗い流すといった効果も期待出来ます。

植え替えとは、根の成長によって水や酸素が十分に送れなくなったり、
土が老化して栽培に適さなくなった時に行う土や鉢の入れ替えです。
少なくとも3年に1度は行うようにして下さい。

匂いの原因としては、お水をやりすぎて根ぐされをおこしていたり
土がカビている場合、有機肥料がにおっているなどがあります。
色々なケースがありますので必ずとは言い切れませんが、
土の匂いがきつくなってくるというのは植え替えのサインでもあります。
土が水を吸収しなくなってきたり、鉢の底から根が出てきていたら
寒い時期を除いて早く植え替えをしてください。

植え替えは観葉植物の成長期にあわせて行うのが適しています。
大体5月～8月後半が目安となりますが、5月中頃～6月がベストな時期と言えます。
ただし、暑さに弱い観葉植物の場合は7月後半～8月は避けたほうが無難です。
9月以降は出来るだけお避け下さい。